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ことしは、たくさんの会社が倒産した。マイカル、新潟鐵工所などの大きな倒産、石川銀行のような金融の倒産。どれも負債比率の大きなものばかり。大きな有利子負債を抱えていては、せっかくの利益も利息で消えてしまう。 そんな会社の株はわたしは遠慮しておこうと思う。逆に借金のない企業から、余裕でチョイスしていくと、倒産リスクがあらかじめ消える。というわけで、2002年新春『日経会社情報』(日本経済新聞社、税込1,750円)から無借金企業を、ページの頭からリストアップしよう、と。 無借金経営の企業と現状無借金の企業とはちがう。前者は無借金で経営することを経営の方針としている企業、後者はただ2001年年末現在で有利子負債の欄に「0」が書き込まれている企業だ。ここでは、広い範囲で、後者をリストアップしようと思う。要は、これから買おうとする株の銘柄選びで、リスクをゼロに近づけるためのものだ。
北弘電社 (1734、札幌) ページの頭からなので、1部2部上場ばかりだ。東証以外も多い。けれども、悪くなる一方のこの長期不況のもとでも、借金なしでいられる企業がじつはまだまだたくさんあるのだ。莫大な借金を背負って経済活動の足を引っ張っている会社の株を買っていれば、株を買うことはたしかに怖いだろうけれど、そんなところは避けて通ろうではないか。 | |
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12月決算企業の権利落ち日以降、年内に買おうと決めていた株はどれも値上がりした。安くなったら買おうと決め、2001年のマーケットは終わった。日経平均はひきつづきすこし上がって終わった。投げ売りなどなく、マーケット的にはおだやか。キレイに終わった。 --- あたらしいウォーレン・バフェットの本が出た。ロバート・G・ハグストローム『バフェット投資の真髄 - 株で富を築く永遠の法則 -』(ダイヤモンド社、税別1,800円)だ。内容的には『株で富を築くバフェットの法則』(同)とどこがちがうんじゃい、という気もするが、たのしく読む。P.91からはじまる「投資のためのガイドライン --- 不変の12の原則」をこれまた何回も読み返す。やはり、バイ・アンド・ホールドのためには、買って手放さないわけだから、銘柄えらびが重要なのだ。 12の基本原則は、4つのカテゴリに分類される。企業、経営、財務、マーケット。バフェットは、「得意な分野に投資しなさい」「広く知っていることよりも、本当に得意な分野をいかによく知っているかである」(P.96)とアドヴァイスする。企業、経営については、わたしも読者のみなさんも得意な分野でチョイスし、研究するとして、まず、財務のところで、このサイトで指針を出していきたいと思う。 「財務に関する原則」のひとつめで、バフェットは株主資本利益率の重視を挙げている。そのためには、借入は最小限に、あるいは無借金経営であるべきだと言う(P.113)。この不良資産不良債権の時代でも、無借金経営の企業はわりとたくさんある。さしあたっては、20を目標に銘柄を選んでいくのだから、倒産するリスクの少ない無借金企業を毎日10社程度リストアップしていくつもり。 というわけで、明日からまた、よろしこ。 |
もうついにことしもおしまい。明日の大納会は午前中しか取引がない。そんな日はどんな動きがあるものなのだろうか。歳末大安売りのバーゲンになるものだろうか。損しても片づけようと思うものなのだろうか。 いずれにしても、きょうは全日マーケットが開いている2001年最後の日だ。 でも、もうすでにみんなやる気がない感じ。取り引きされる株の総量も少ない。そんななかで下げている株には買うための注文を入れてみる。安く買えるのに越したことはないからだ。 ところで、先日の権利落ち前日に買わなかったのは、失敗だったみたい。やはり買うことに異義があるのだ。一株資本よりもかなり安かったわけだし。親会社レナウンが社員3割のリストラを発表したレナウンルックはよい材料のはずなのに下がっているけど、アグロカネショウなんかぜんぜん動きがないし、平和なんか上がっている。 相場に惑わされるな、市場から離れろとウォーレン・バフェットが言うのはほんとうだ。何回でも書かないと、身にしみないことなのかも。 |
これまた98年10月以来、3年2か月ぶりの130円台。 日本の郵便局のレートがよくないというウワサをきいたので、行きつけの宮益坂の渋谷郵便局に行ってみた。ここはイーベイ・オークションで海外から送られたアメリカのIPMO(インターナショナル・ポスタル・マネー・オーダー)などの郵便為替を換金するのに愛用しているのである。手際がとてもよろしい。 すると11時に決まったレートで、キャッシュでドルを入手しようとするときのレートが1ドル=132.75円。手持ちのドルを買取ってもらうときのレートが126.95円。そしてフランが販売で1フラン=20.22円、買取りで14.87円。たしかによくない。 いったい、どこで買取ってもらうのがいいのだろう。しかも、もうすぐユーロになるし。星の王子さまの描かれた50フラン札は持ってないしなー。 --- 週明けて、レナウンルック、平和、アグロカネショウともに配落の表示がネット証券の株価ボードに出た。 |
近眼上等!!! |
12月末が決算期の企業がいくつかあった。レナウンルック、平和、アグロカネショウなどなど。どれかを買おうと思った。効率良く配当が入るからだ。1年と1日の株所有でも2年分の配当がもらえる。 12月31日は証券取引所は休み。29日30日は土日。すると12月の最終営業日は28日。この日は半日だ。すると権利落ち日は25日となる。その前営業日は24日が23日の天皇誕生日の振替休日なので21日金曜日となる。昨日が権利確定のための最終日だったのだ。 しかし、前日まで激しい勢いで下げつづけていたレナウンルックや平和も株価がにわかに上がった。アグロカネショウは取引がなかったが、株価が下がる圧力を感じた。きっと来週には、どれもいまよりましてぐんと下がるのだろう。下がってから買っても、配当金額よりも高い節約効果があるのかもしれないが…。とにかくこれから1年は、買うチャンスだらけだということではある。安ければ、買えばよい。 けっきょくわたしは、きのうは高い値段で買うのはやめてしまった。先月とは逆のパターンだ。また、もしもこういう株を買うなら、最終日の前日までに買うべきだと思った。 |
98年10月以来、3年2か月ぶりの129円台なのだという。外貨MFFを検討していたころに買っていれば、6%程度上昇していたのである。100万円購入していたなら売却益は6万円にも。ま、実際買っていないので。 日常的に海外へ行くわけではないので、ちょうどいい時期に渡仏したものだなあと思う。滞在中、毎日対フレンチ・フランの円相場は上がった。両替えするたびに、よろこび、の日々。 しばらくは、手持ちのドルやフランを両替えしたり、イーベイで海外にいらないものを売ったりしようと思う。また、先月行ったパリで手に入れたネタで原稿を2本も書き終え、さらには1冊本に仕込もうということで、すこしずつ回収しつつあるのかな、と。 |
先月のパリでの買い物の一部は、クレディット・カードで支払った。正確には、先月末に請求が来て、今月の10日に支払ったのだ。レートは
11/04 1フラン=16.998円 ということで、いままでの2つの実践篇でみてきたフランスのどの銀行・郵便局のレートよりも有利だった。しかも、カードのポイント(マイレージのようなもの)も貯まる。すばらしいとしかいいようがない。 |
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